クレイグ・ケイコの講演(その3) 1994年に行われた初心者向けセミナーより
2011年 12月 10日
今までの5000年間は、地球の極が引っ張る力のほうが強かったのです。
ですから、人間が死んだあとの魂があちらの世界へ行こうとしても、地球のほうへ引っ張られて、成層圏を通り抜けていくのが難しかったのです。
そうすると、死んでもいわゆる成仏が出来なくなり、どうしても魂が、また地球に戻って気やすくなります。
人間は基本的に波動ですから、成仏できない魂が同じような波動のところを求めて、人間の中に一緒に棲むようになれば、憑依ということも成り立ちます。
そして、憑依されたほうは、自分以外の人生を人の分まで生きなければならなかったわけです。
このように、憑依したりする波動がたくさんある時に、やたらに遊体離脱などおすすめできませんでした。
完全な人間になっていない状態で離脱すれば、どこかの化け物と仲良くなってとんでもないことになってしまいます。
それが今天空の極のほうに引っ張る力が強くなってきましたから、幽霊とか化け物のようにどうにもならない状態にあったものが、全部きれいに整理されてきています。
ですから、いままでは遊体離脱という言葉だけはあっても、絶対といっていいくらいに、自由に飛んだりできませんでした。
それが、物質文明も限界になり、転換の時期が訪れたため、途中の幽界、霊界といったところがきれいになり
遊体離脱といったことが、安心してできるようになったのです。
そして、神界といわれているところと、直通でコンタクト出来るようになってきたため、あちらのエネルギー状態を即、地上の世界で活かすことが出来ます。
それは、理想にしか考えられなかったことですが、現実にもうおこなわれております。
(つづく)
ですから、人間が死んだあとの魂があちらの世界へ行こうとしても、地球のほうへ引っ張られて、成層圏を通り抜けていくのが難しかったのです。
そうすると、死んでもいわゆる成仏が出来なくなり、どうしても魂が、また地球に戻って気やすくなります。
人間は基本的に波動ですから、成仏できない魂が同じような波動のところを求めて、人間の中に一緒に棲むようになれば、憑依ということも成り立ちます。
そして、憑依されたほうは、自分以外の人生を人の分まで生きなければならなかったわけです。
このように、憑依したりする波動がたくさんある時に、やたらに遊体離脱などおすすめできませんでした。
完全な人間になっていない状態で離脱すれば、どこかの化け物と仲良くなってとんでもないことになってしまいます。
それが今天空の極のほうに引っ張る力が強くなってきましたから、幽霊とか化け物のようにどうにもならない状態にあったものが、全部きれいに整理されてきています。
ですから、いままでは遊体離脱という言葉だけはあっても、絶対といっていいくらいに、自由に飛んだりできませんでした。
それが、物質文明も限界になり、転換の時期が訪れたため、途中の幽界、霊界といったところがきれいになり
遊体離脱といったことが、安心してできるようになったのです。
そして、神界といわれているところと、直通でコンタクト出来るようになってきたため、あちらのエネルギー状態を即、地上の世界で活かすことが出来ます。
それは、理想にしか考えられなかったことですが、現実にもうおこなわれております。
(つづく)
by seishoukai
| 2011-12-10 11:49
| フライウェイ