クレイグ・ケイコの講演(その2) 1994年に行われた初心者向けセミナーより
2011年 11月 19日
なぜこんなことが簡単に出来るのか、ということからご説明していきたいと思います。
地球というものを考えたときに、宇宙全体の釣り合いの中で、ひとつの大きな比重を占めて存在しています。
そして、地球をひとつの極として考えたときに、それに対する天空の極があります。
むかしから、この天空の極のことを大神、天の父、大日如来など、いろいろな表現がされてきました。
そして、極の比重がどちらに傾くかによって地球に影響が出てきます。
地球の極の引っ張る力が強いときには、物質文明が栄え、天空の極のほうが強いときには、精神文明が栄えます。
これを交互に繰り返し、人間は進化していきます。
この繰り返しは5000年ごとにおこります。
どうして、5000年なのかというと、人間が理屈ではなく肉感ですっと感知できる限界は5000年であり、それから宇宙規模での最小の時間が、地球時間での5000年になるからです。
(つづく)
地球というものを考えたときに、宇宙全体の釣り合いの中で、ひとつの大きな比重を占めて存在しています。
そして、地球をひとつの極として考えたときに、それに対する天空の極があります。
むかしから、この天空の極のことを大神、天の父、大日如来など、いろいろな表現がされてきました。
そして、極の比重がどちらに傾くかによって地球に影響が出てきます。
地球の極の引っ張る力が強いときには、物質文明が栄え、天空の極のほうが強いときには、精神文明が栄えます。
これを交互に繰り返し、人間は進化していきます。
この繰り返しは5000年ごとにおこります。
どうして、5000年なのかというと、人間が理屈ではなく肉感ですっと感知できる限界は5000年であり、それから宇宙規模での最小の時間が、地球時間での5000年になるからです。
(つづく)
by seishoukai
| 2011-11-19 15:16
| フライウェイ