排泄から食を考える逆転の発想 vol 5
2011年 02月 13日
現在、日本の家庭料理の傾向は、美しく華やかであることを求めた懐石料理に準ずるところが大きいと思われます。
レストランでお金をかけて食事することが、より上流の暮らしであると憧憬する、庶民の意識から発するところとも見えますが、それは江戸時代、大奥から始まった、と言われています。
米も玄米では色が汚いので、美しく美しく、白く白く、食べやすいということもありますが、皮を剝いてより白く、美しく、{こう言うと白米、白砂糖が悪い}から始まる玄米食のすすめ的論理から言っているように聞こえますが、決してそうではなく、より合理的な(不老食)を探す為の第一歩なのです。
(次に続く) クレイグ・ケイコ
レストランでお金をかけて食事することが、より上流の暮らしであると憧憬する、庶民の意識から発するところとも見えますが、それは江戸時代、大奥から始まった、と言われています。
米も玄米では色が汚いので、美しく美しく、白く白く、食べやすいということもありますが、皮を剝いてより白く、美しく、{こう言うと白米、白砂糖が悪い}から始まる玄米食のすすめ的論理から言っているように聞こえますが、決してそうではなく、より合理的な(不老食)を探す為の第一歩なのです。
(次に続く) クレイグ・ケイコ
by seishoukai
| 2011-02-13 16:24
| フライウェイ