いのちの素の正体 vol 12
2010年 06月 18日
小乗⇒釈迦の教えを言葉通りに解釈してゆこうとした。
(上座部) 南伝大蔵経 東南アジア
大乗⇒釈迦の教えを自由に解釈して大衆に親しめるようにした。
(大衆部) 北伝大蔵経 インド、チベット、中国、日本
と、なっています。たしかに伝播してきた経文は違うのです。
しかし、釈迦のしていたことは一つなのですから、内容は同じものでも南方と、北方の地域差と、そこに住む人々の感覚に合った解かれ方をしたものであると、言えます。
フライウェイから見ての大乗、小乗は、主極と地極をつなぐ、タテの連動を大乗、三次元のわくの中を辿ることを小乗、と言えるのです。
(いのちの素の正体、終わり)
クレイグ・ケイコ
(上座部) 南伝大蔵経 東南アジア
大乗⇒釈迦の教えを自由に解釈して大衆に親しめるようにした。
(大衆部) 北伝大蔵経 インド、チベット、中国、日本
と、なっています。たしかに伝播してきた経文は違うのです。
しかし、釈迦のしていたことは一つなのですから、内容は同じものでも南方と、北方の地域差と、そこに住む人々の感覚に合った解かれ方をしたものであると、言えます。
フライウェイから見ての大乗、小乗は、主極と地極をつなぐ、タテの連動を大乗、三次元のわくの中を辿ることを小乗、と言えるのです。
(いのちの素の正体、終わり)
クレイグ・ケイコ
by seishoukai
| 2010-06-18 22:10
| フライウェイ